こんにちは!さとう歯科医院院長の佐藤達也(さとうたつや)と申します。
私がこの歯科医院を作っていく上で目指しているのは「リアルインサイト」代表の鳥内浩一氏が提案した「十方良し」という概念です。これは江戸時代の近江商人が言った「買い手良し・売り手良し・世間良し」の「三方良し」から発想を得ています。ご来院される患者さまはもちろん、地域も、そして働くスタッフもすべての人が幸せになれる医院。それが私の目指すものです。
そのためには今までに私が学び受けたものを、次のメンバーにつないでいくことが重要だと考えています。当院には多くの専門医が在籍しており、さまざまな技術的なことを学べる他、経営を学ぶ研修制度も充実。もちろん私自身が今までの経営の中で得たものも、伝えていきたいと思っています。
将来的には、専門分野を持った先生たちが同じ建物の中でそれぞれ独立し「さとう歯科病院に行けば、お口に関するどんな悩みでも解決できる」歯科治療の総合病院を作ることが私の夢です。そのため、5年以内に分院展開を考えております。この分院長に興味のある方もぜひご応募ください。
私ができているのは「十方良し」の、まだ「四方」程度。この先、「十方良し」を達成するために力を貸してくれるスタッフを探しています。当院のビジョンに共感していただけるける方がいらっしゃれば、ぜひ仲間になってください!新しい仲間に出会えることを楽しみにしています。
歯科医師
自分が責任をとれる仕事をしたかったのと、定年のない仕事をしたかったことから、自営業をやろうと考えるようになりました。
高校1年生の時点では、医者、歯医者、弁護士が候補に浮かんでいましたが、その中で歯科医を選んだのは、特定の病気や問題を抱えた人だけでなく「すべての人に貢献できる可能性がある」と考えたからです。
小さい頃は喘息持ちで、とにかく苦しい日々を送っていました。そんな中「このまま死んでしまったらあまりにもみじめすぎる。苦しい以外に楽しいこと、やってみたいことを考えよう」と思ってから発作が減少。発作が少なくなってから「普通に動けること」の幸せを知りました。
大学時代に同乗の5人全員が即死でもおかしくないほどの大きな車の事故に遭いました。しかし奇跡的に全員が回復。そのときに「おまえには使命がある」と言われているような気がしました。そこで目指したのが、すべての人に貢献できる可能性がある歯科医です。
病弱だったこともあり、子どもの頃はさまざまな医院に通っていました。そこで恐怖心を覚えたのが、医師による怒号です。「先生が怒ってはいけない」。子ども心にそう思い、自分が医師になったら明るい医院を作ろうと思っていました。
そのため患者さまや自分がリラックスするために、笑える話をするようにしています。もし笑えなかったら、そのときはご愛敬。「疲れているんだな」と笑いとばしてください。
ここ1年ほどは最新の歯科医療の勉強会と経営セミナーが4分の3、4分の1が趣味の植物栽培関係です。
ラグビー、植物栽培
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 〇 | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 〇 | × |
午前 10:00~13:00
午後 14:30~19:00
日曜・祝日は休診